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保険の適用

レーシックに保険の適用を実現させるためには、「日常生活に支障をきたすものを治療する」ということが第一条件になります。

具体的にいえば、メガネやコンタクトレンズで矯正が不可能な視力を、日常生活に支障がないほどまでに回復できるということです。

しかし、強度の近視や乱視、弱視などはレーシックでも矯正ができません。

極端にいえば、レーシックに保険の適用が実現される可能性は、限りなくゼロに近いのです。

もちろん、レーシックによって快適な生活を手に入れた人は少なくありません。

とはいえ、これらはメガネやコンタクトレンズのわずらわしさから解放されただけにすぎません。

つまり、個人の快適さの追求の域を出ないため、レーシックに保険の適用にはなりえないのです。

健康保険組合の財政状況が改善されれば、レーシックに保険の適用の可能性はでてきます。

ただ、健康保険の自己負担などが増えたことを考慮すると、レーシックに保険の適用は厳しいといわざるをえません。

レーシックに保険の適用が実現されれば、レーシック治療を受ける人が増え、多くの人が快適な生活を送れることは想像に難くありません。

全額自己負担が、レーシック治療を希望する人に二の足を踏ませていることも否定できないのです。